平成三十年七月 豪雨災害倉敷市追悼式
平成三十年七月 豪雨災害倉敷市追悼式が七月六日十時から開催されました。
追悼式の前日(令和1年7月5日)、倉敷支援学校のモザイク画を見に行きました。
高等部の生徒さんたちが、数センチの陶器のタイルを貼り合わせて
モザイクの原画を作り、関係12社が協力して防災シートにプリントして
1枚の作品に仕上げたそうです。
これは令和1年8月9日まで掲げられ、夜間はライトアップもするそうです。
駅前には本物のひまわりの花も♪
令和1年7月5日、6日の準備にたくさんの人が、忙しく働いていました。
明日の除幕式に向けて碑をきれいに磨いている人がいました。
芝生も洗っている方がいて、写真に写させてもらいました。
写した後、布をかぶせていらっしゃるので、明日のためのと、
気付き丁寧にお礼を言いました。
翌日、朝早くに家を出たのに、会場には今まで見たことのないほどの
たくさんの報道陣がいてびっくりしました。
平成30年7月の豪雨災害が、いかに熾烈なものであったか改めて
思い知らされたのでした。
大勢の参列者に囲まれて、除幕式は終わりました。
それぞれの思いを胸に、立ち去りがたい人々が
いつまでも佇んでいました。
豪雨災害の碑
石種 庵治石 御影石
大きさ 2800×1300×700㎜
重さ 5.5トン
製作期間 2019/4~2019/7/5
制作した石屋さん
3軒とも被災した石屋さん
施工、基礎工事
株式会社 石田石材 石田 哲弘
施工 文字彫り
岡石材 岡 孝行
施工 石作り プロデュース
* 蒔田 石材店 蒔田 典幸
(資料より)
人が少なくなって、無理を言って撮らせていただきました。
左 蒔田氏 伊藤市長 岡氏
超多忙な市長は、疲れも見せないタフさで、
しかも女らしい優しさで、カメラに納まってくださいました。
この試練の中更なる復興を目指し頑張ろうと!!
くれぐれもお体気を付けて、頑張ってください。
ありがとうございました。