第33回 倉敷音楽祭 & 素隠居 & 春宵あかり
2019年3月16日(土)
午後から倉敷音楽祭などたけなわの倉敷美観地区に出かけました。
(左)水上特設ステージで!
(右)倉敷物語館では、今川民謡会の方々の民謡が終わったところでした。
次のpieni マトリョミン合奏部の方々の、筆者初めて聞く不思議な楽器の演奏でした。
中村隆子先生のリードで、皆さんロシアのマトリョーシカ人形を片手に、演奏していました。
音楽に疎い筆者には、謎めいて見えるものでした。
テルミン・マトリョミン奏者 中村隆子のページにリンクしておきます。
皆さんも見てください。
ロシアの方だったのでしょうか、最後まで熱心に聞いていました。
ブログアップの許可はスマホ同士で快諾してもらいました♪
東京から来られた団体のお客さんを、倉敷案内ボランティアの方が、
熱心に倉敷市の観光地図など配って案内されていました。
倉敷物語館臨時観光案内所では、大学生のアルバイトという笑顔の素敵な
娘さんが、にこやかにチラシを配っていました。
この日は特別素隠居さんの出番が多く、
子供たちも楽しそうに、倉敷川畔を目指していました。
そして、今度こそはと春宵あかりに挑戦です。同じ思いのカメラの列がぎっしり(*’▽’)
対岸にも、素晴らしいカメラの大群です。川面も暮れてゆきます。
果たしてうまく撮れるでしょうか。???
新渓園の池にもあかりが・・・! 大原美術館の白壁も美しかったです。
(左)大きいけど可愛かったモフモフ!!美観地区ではワンちゃんがよりどりみどりです。
(右)今橋から有隣荘まで、ひと・ひと・人
そして倉敷物語館に帰ってきました。切子あかりの向こうは、中央通りです。
館では障子の向こうに見事なツバキが浮かび上がっていました。
素晴らしい影絵あかりと思っていいのでしょうか?
スタッフの方たちのご努力に脱帽です。
本当にありがとうございました。