倉敷に春を告げるイベントが目白押し。
倉敷では、春のイベントが次々と始まり、とても賑やかになってきました。
8日から始まった「第33回倉敷音楽祭」では、今年は「近畿地区」をテーマに特集し、芸能の公演や、市民の皆様による町並みコンサートなど多彩な催しが行われます。9日には、オープニングとして、日本遺産に認定された「北前舟」にちなんだ「わらび座ミュージカル 北前ザンブリコ」の公演がありました。倉敷市長や来賓の挨拶から始まった音楽祭は、24日までいろんな催しでお楽しみいただけます。
また、あかりのイベント「倉敷春宵あかり」が3月9日(土)に始まりました。オープニングでは、真備の竹で作った楽器で奏でる「真備町竹のオーケストラ」からスタートしました。
昨年の豪雨災害からの復興を祈る”あかり”の中、竹で作った様々な楽器がとてもかわいい音色で、とても素敵な演奏でした。
だんだんとあたりが暗くなっていくと、幻想的な様々な「あかり」で川沿いが幻想的に照らされます。
残すところ、16日(土)と17日(日)の2日間はスペシャルデーとして、いろんな「あかり」が一同に集います!!
~春を見つけに~
夜は、まだ肌寒くなりますので、暖かくしてお越しください。
詳しくは下記のホームページをご確認ください。
「第33回倉敷音楽祭」
3月8日~3月24日
HP:https://arsk.jp/m-fes/#opening
「第13回倉敷春宵あかり」
3月9日(土)16日(土)17日(土)
HP:https://www.kurashiki-tabi.jp/campaign/haruyoi2019/