平成30年 10月21日 国際ふれあい広場で若い外国の人々と交流し、
千歳楽の方々のたくましいエネルギーをいただきながら、
倉敷商工会議所の方の接待に癒され、休憩した後、
鶴形山にある倉敷総鎮守の阿智神社にのぼりました。
御神幸行列の最後、朝7:00~18:00まで、
約12㎞の御神幸をされた氏子の人々を待つためです。
そうしているうちに、朝の7時から約12kmを歩かれた方々が、最後の階段を登ってこられます。
88段・60段・33段と続く石の階段です。素隠居さんの姿も見えます。
みやびやかな時代装束の皆さん。 錦の御旗も・・・!
笙や、笛に守られるように、阿智神社の新井俊亮宮司も帰ってこられました。
可愛いい稚児さんも。そして白装束が一際美しい、三女神も!そのほか2人の獅子頭も、
大きな口をあけながら、疲れも見せず、子供さんたちの頭を噛んで回ります。
そして長い石段を最後の力を振り絞って一気に駆け上がるお宮入りの人々を待ちます。
お神輿を担いで、一気に駆け上がる迫力あるお宮入りを写そうと、
名(迷)カメラマンの方々が、長い時間待ちます。
そばには地元の新聞でよく名前を拝見する方も、いらっしゃいました。
去年は雨の中でも宮入りでしたが、今年は気持ちの良い青空のもと、
迫力ある宮入りを観ることが出来ました。