おかだ秋祭り全員集合!!
平成30年10月13日12時から16時
真備公民館岡田分館駐車場で、おかだ秋祭りが、開催されました。
12時の開会式に先駆けて、11月24日に開会されることが決まった、
【1000人の金田一耕助】の募金贈呈式が、ありました。
募金は県内外からの金田一耕助ファンの方々からの賜物だそうです。
テレビの取材班が、横溝正史役の岡田地区まちづくり推進協議会の会長 黒瀬正典氏と
金田一耕助に扮した、川崎修氏にインタビューをされていました。
インタビューを終えられた、黒瀬氏とインタビュー中の川崎氏。
開会のあいさつの後、「imim(イムイム)」ライブが始まりました。
お二人は、ボランティアをしながら、歌を歌っているそうです。
真備町でも実際に家家に行って、シャベルなど道具を駆使して、
作業の傍ら、時にモップの柄先をマイクに変えて、アカペラで、
一緒に作業をする方々に、しばしの休息を与えられていたようです。
彼らの活躍は、ユーチューブで見ることが出来ます!
ライブショーを見る人々。 炊き出しブースに並ぶ人々。フランクフルトソーセージを焼く人。
手品ショー。東児ライダーエイトショー。子供たちは大喜びでした。
真備たけのこの里の着ぐるみを着た子が、どこまでも追っていました。
南中ソーラン節 岡田小学校の児童たちが、元気はつらつ踊っていました。
次は、待望のみんなで踊ろう「阿波おどり」でした。
四国徳島から総勢38人の方々が、真備を元気に、と励ましに来てくださいました。
見事な本場の男踊り、女踊りを踊って見せてくださいました。
少しの指導のもと、地域の皆さんも身振り手振りも鮮やかに、踊りの輪を作り、
老いも若きも子供たちも、おどりを踊っていきました。
最後に記念撮影をされていました。
つぎに茶屋町の鬼保存会の、鬼ばやし演奏でした。
最後に恒例の子どもみこし巡行が執り行われました。
元気な子供たちが、疲れも見せず、みこしを巡行していきました。
鬼さんと、素隠居さんも一緒に、記念撮影です。
そのあとくじ引き、餅まきがあり、晴天のもととどこうりなく、
全ての行事はすみました。
すべての人に感謝です!!
毎年金田一ファンをはじめ、多くの人が参加している「1000人の金田一耕助」。
今年も11月24日(土)に開催します。
11月には他にも金田一耕助関連のイベントがありますので、ぜひ倉敷に、真備町にお越しください♪
巡・金田一耕助の小経
https://www.kurashiki-tabi.jp/kindaichi/