シロクマがやってきた!
美観地区の近くに、倉敷市立自然史博物館があります。
ここは昭和58年に中国四国地方で初めて誕生した自然史博物館であり、動物約500点、昆虫約10000点、植物約1000点、化石約500点の展示があります。
虫や鳥が好きな方は勿論、いろんな種類のはく製もあるので、小さなお子様でも十分楽しむことができます。夏休みもあと少しになりましたが、自由研究にももってこいです。
一階の展示スペース:今年夏にお目見えしたばかりの、
ホッキョクグマのはく製。迫力があります!!
実際に動いて、鳴き声をあげる、ナウマンゾウの親子の模型
大陸産オオカミ
三階では、9月17日まで開館35周年記念特別展
「岡山の野鳥たち~むかし・いま~みらい~」が開催中
岡山で見かけなくなってきた鳥や、生体の変わってきた鳥などを紹介している岡山の野鳥たちは、9月17日までの開催です。
身近の野鳥を見られるこの機会をぜひお見逃しなく!
自然史博物館は観光バス駐車場や市営駐車場に隣接しており、アクセスも便利です。
いろいろな文化施設のある美観地区へもぜひお立ち寄り下さいませ。
倉敷自然史博物館のご案内は下記をご覧ください。
http://www2.city.kurashiki.okayama.jp/musnat/index.htm