種松山の紫陽花 in 2018
2018年6月22日
倉敷市郊外にある種松山に行ってきました。
初春の蠟梅に始まり、紅梅香る梅の小路。そして圧巻の全山桜の春の種松山。
桜が終わればツツジ、山裾からつづら折に登る、藤の花の道。
頂上や、池のそばを彩る薔薇の見事な園。
その時々を愛で楽しみに人々と共に毎年登ったものですが、
梅雨の時期の紫陽花の盛りの時は正直登ったことはないのでした。
そして今年初めて、梅雨の晴れ間に登ってみました。
種松山の紫陽花は、少し色に欠けると思っていましたが、なんの何の見事な七変化のさまを
呈して面目躍如と咲き誇っておりました。
種松山の紫陽花をこれほど感動して見た年はありませんでしたが、
0歳から1歳の子どもさんたちを抱いた仲良しグループのママさんたちに大感激して、
さっそく写させてもらいました。ブログアップも快諾していただき、ありがとうございました。
樹間の斜面を咲き誇る紫陽花♪ ひと群れ鮮やかに咲いていた額アジサイ。
斜面をどこまでも咲く紫陽花。 そして紫陽花を額にあずまやも見下ろせます。
あずまやには、今日もカワセミ撮りの人々の大きなカメラが見えます。
長い藤棚には、実になった藤がたくさん垂れていました。
どこまでも続く紫陽花ロードを登ってゆくと、子供たちの喜ぶ、巨大滑り台に出ました。
平日のこの日は、アスレチック広場にも、子供の姿は見えませんでしたが、
日曜日となるとたくさんの子どもたちが歓声を上げています。
紫陽花の時期はもう終わっているでしょうが、
種松山は、四季折々楽しめるところです。
是非遊びに、健康のためにもおいでください。
かくいう筆者も足の痛みに悩んでいましたが、
山を歩くことで痛みがなくなりました。
子どもから、老人まで楽しめます♪
木々たちも待っていることと思います。