菊池酒造 燦然 新酒祭り 2018春
倉敷市玉島阿賀崎にある「菊池酒造」で、4月14日(土)15日(日)の2日間、「新酒祭り」が開かれ、多くの人で賑わいました。
燦然(さんぜん)の「本醸造生原酒」の限定販売を始め、有料・無料の試飲・酒粕つかみどりコーナーの他、酒蔵ミニツアー、酒蔵ミニコンサート、きき酒クイズなども行われました。
チラシの引換券でどちらかを行うことができます。
また、地元自慢のおでん、焼きそば、からあげ、コロッケ、ジェラートなどの屋台も出店され、とてもおいしく楽しいイベントとなりました。
家族連れや仲間同士のグループでの参加も多く、それぞれ、今しか味わえない新酒ならではの味を楽しんでおり、ファンの多さを感じました。
〇菊池社長による酒蔵ミニツアーの様子
酒造ミニツアーでは、ビデオ上映後、社長の講演、しぼる機械の紹介、貯蔵の説明などがありました。
講演での、「5℃」が酒造りによい温度で西日本が最も適している、酒米の「雄町」・「山田錦」の栽培が岡山に向いていて生産量も多い、良い水を使っているということから、「岡山の酒がおいしいのは当然!」という説明に納得しました。
〇燦然「本醸造生原酒」祭り限定販売
玉島の老舗蔵元「菊池酒造」さんで、おなかも心も満たされました!
スタッフの皆さまに感謝します。来年も楽しみにしています。
春爛漫の良い季節、ぜひ倉敷へお越しくださいませ。