~至極の逸品~ くらしきフェア 「倉敷市」50周年記念
倉敷・高梁川流域自慢の逸品特産品・老舗が大集合!
倉敷と高梁川流域の魅力を発信 「山陽新聞 伊東香織市長の掲載文の題名より」
の文章を読んで、10月1日朝早くから行って来ました。
中島アナウンサーがここでも大活躍で、9:30分のオープニングセレモニーが開催される前から、
たくさんの倉敷みらい公園ステージや、アリオ屋外イベントステージで催される、イベントや、
お楽しみ抽選会など、案内していました。開会式に出席される来賓の方々の多さを物語るように
舞台の上には、たくさんの椅子が並べられていました。
この日も第35回 倉敷小町の佐藤 桃さんが、いらっしゃったので、早速撮らせていただきました。
岡山高梁川流域のみどりの法被が清々しくておもわず撮らしていただきました。
~ぼっけーうめえ農マルシェ~ おかやま高梁川流域の方でした。
一輪の綿花から始まる倉敷物語
~和と洋が織りなす繊維のまち~
倉敷市の繊維産業発展のストーリーが、「日本遺産」に認定されました。
今年4月、倉敷市の繊維発展にまつわるストーリー「一輪の綿花から始まる倉敷物語
~和と洋が織りなす繊維のまち~」が日本遺産に認定されました。
倉敷は400年前まで一面の海が広がっていました。近世から行われた干拓は人々の暮らしの場を
広げ、そこで栽培された綿や、イ草は足袋や花筵などの織物生産を支えました。明治以降、西欧の
技術を取り入れて開花した繊維産業は、「和」の伝統と「洋」の技術を融合させながら、発展を
続け、現在、倉敷は年間出荷額日本一の「繊維のまち」となっています。
倉敷では広大な干拓地の富を背景に生まれた江戸期の白壁商家群の中に、近代以降、紡績により
町を牽引した人々が建てた洋風建築が発展のシンボルとして風景にアクセントを加え、訪れる人々を
魅了しています。 (山陽新聞より)
今年は遠い宮城県塩釜市と松島町からも初出店されていて、
早くからお客さんが、笹かまぼこなどの逸品を求めていました。
日本一長い畳を作られたという店で、お話を聞いていると、オープニングセレモニーの前の伊東香織市長と
お会いしました。さっそく撮らせていただきました。石原畳店の店長さんは、市長と熱心に話をしていました。
50年前に消えた幻のわかめという、下津井のわかめを試食していらっしゃる市長。
どのお店も開店したばかりで、品物は豊富でした。
オープニングセレモニーが、9:30~始まりました。開会の挨拶をされる、伊東市長。
来賓の方々の挨拶。主催者側の方々の挨拶があり、たくさんの方々が、テープカットをされました。
それと同時にくす玉が割れ、盛大に「倉敷市」50周年記念のくらしきフェアが始まりました。
まずは大勢の素隠居さんのお出ましです。じじとばば。
眉毛があるのがじじさんで、眉がなく、髪が長いのがばばさんだそうです。
紙に書いたグーチョキパーで、素隠居さんとじゃんけんし、勝ったものが残っていくというゲームで、
最終5人残った人が、紙袋に入れられた、それぞれの店の逸品を貰えるのでした。
お楽しみ抽選会では、隣に座った方が玉島エリアの(株)豊島屋のいろいろなソースが当たって
大喜びでした。親子孫の3世代で来ておられ、そのアットホームな笑顔にカメラを向けて、
写すことを快諾いただいたのでした。
そして茶屋町の鬼保存会 鬼ばやし・鬼おどりがありました。
どの店の前にも人の列が続いていました。
ほかに六ツ゚森音楽教室の演奏、八重穂子供神楽 演舞がありましたが、
電池切れで写せませんでした。
最後にぼっけーうめえ農マルシェで美味しいマスカットを頂き、
フレッシュおかやまのお嬢さんに、この二枚の可愛い団扇をいただきました。
ありがとうございました。
今年度くらしきフェアは終わりましたが、倉敷みらい公園・アリオ倉敷屋外は、
自由に出入りできる魅力的なところです。
もちろんアリオ店内などは、恰好の人気のお店がずらりと並ぶショッピング街です。
倉敷駅には2・3分で着きます。駅から南に行けば、
美観地区にも歩いて、10分もせずに行ける便利なところです。
そして、倉敷駅周辺は、これからますます便利な、魅力的な街に変わろうとしています。
皆さん是非この日本遺産に認定された、倉敷に観光にいらしてください。
お待ちしています。