白鳥の赤ちゃんが生まれました♪
吉備路つるの里に赤ちゃんが生まれて、日参していた昨今
我が倉敷市美観地区にも白鳥の赤ちゃんが生まれたというニュースに、
飛び上がるほどうれしく、さっそく駆けつけました。
倉敷川の奥深く、人目のつかないところに巣を作って親子で憩っていました。
お母さんの側には、今日生まれたばかりという薄灰色の毛の赤ちゃんが、ぴったり!!
ふわふわもこもこの可愛い白いのが2羽。合計4羽。おかあさんが、動こうとしないのは、まだ卵があるのかもしれません。
お父さんは、水に浮かぶのが嬉しくてたまらないようなもこもこの白い赤ちゃんを見守って、ひとときも
そばを離れません。鶴の子育ても見事ですが、白鳥の両親もこれから大きくなるまで、付きっきりで、
世話をすることと思います。
いつまでも見守っていたかったけれど、子育ての邪魔になってはとそうそうに巣のそばを離れました。
帰り道、お馴染みの大原美術館の中庭にあるモネの睡蓮を写させていただきました。
ちょうど若いお嬢さんが3人、モネの睡蓮に見入っていらっしゃったので、モデルになっていただきました。
聞けば韓国からの観光客でした。よい旅を!というとスマホに言ってくれと言われるので、
スマホにしゃべりかけると、瞬時に韓国語に翻訳され、それを読んで、笑顔になられました。
倉敷観光ブログはすぐ理解していただき、アップすることも快諾してくださいましたが、
みな小さい画像になりました。皆さん可愛い方ばかりでしたが。
白鳥の赤ちゃんは、すぐに倉敷川にその可愛い姿を見せることと思います。
どうぞみなさん、美観地区の散策を楽しみ、白鳥の赤ちゃんを愛でに倉敷にいらしてください。
なお、倉敷市観光課では、ヒナや子育て中のハクチョウは気が立っていますので
むやみに刺激を与えないよう温かく見守ってくださいと呼びかけているそうです。