越中おわら節講習会 in 2017
2017年1月6日 倉敷音楽祭で開かれる「共演!越中おわら節&阿波おどり」で踊られる越中おわら節を、
地元でも盛り上げようと、倉敷物語館で講習会が開催されました。
2014年の音楽祭で、「越中おわら節」が好評で、再び「富山県民謡越中八尾おわら保存会」の方々が、来倉してくださいます。 倉敷物語館では、去年の夏祭りに新館長中原氏が踊られて好評でした。
前任地で、おわら踊りを本格的に学ばれた中原ご夫婦が講師になり、この度の公演で、
プログラムに含まれている、観客参加コーナーで舞台に上がることを目指してほしいと
教えてくださるのでした。男踊りは、館長さんが!
倉敷物語館のスタッフのお一人森脇さんは、去年の夏も経験ずみで、優雅に踊られます。
奥さんの後を見よう見まねでついて行く方々。
皆さん一生懸命です。
小休憩の後、編み笠をかぶって、お二人の模範演技です。優雅で皆さん見惚れていました。
それから、柱を中心に、輪になって踊られました。途中から男性群も輪の中に入られます。
見ているだけでも楽しめます。たくさんの人が、倉敷川沿いを流されるようになるといいですね♪
最後に記念撮影をしました。
講習は1月7日・1月8日もあります。どうぞみなさん、哀愁に満ちた、越中おわら節を習いに
倉敷物語館にいらってください。お待ちしています。