高橋大輔トークショー in 2016
平成28年11月3日 文化の日
フィギュアスケート日本男子を牽引された2010年バンクーバー五輪銅メダリスト
高橋大輔さんのトークショーが、倉敷市水江のイオンモール倉敷で、開催されました。
待ちに待った、大輔さんのプロフィール。すぐに写せたわけではありませんが、撮影禁止の厳しい条件の中で、
倉敷観光ブログのReporterであることで、ようやく写すことができた高橋大輔さんの横顔。
カメラや、スマホ、ガラケーなどで、写したい大勢のファンの方々に捧げるつもりで、アップさせていただきました。
トークショーは、午後2時30分開催。なのに朝四時からイオンモール倉敷のE入り口に並んで、
入場券をゲットしたという強烈な大輔ファンの方々が、舞台の前列にひしめいていらっしやいました。
そんな方々に癒しの音色で、労をねぎらおうと、サックス演奏をしてくださいました。
サックス演奏をして下さったのは、今のアリオやみらい公園がある、倉敷北駅にあった、チボリ公園で、
演奏していらっしゃった、マリオさんでした。
マリオさんは、現在イオンモールの応援団として、活躍していらっしゃるそうです。
この時10時30分過ぎでした。
2階から見た階下の状況。大輔さんが登場されたら、撮影禁止。倉敷観光ブログリポーターの証明書を見せても
この時点では、活動中のスタッフの方に、今の状態だけを、と何度も言われました。
大輔さんが、現役のころ、応援団として、率先して活躍され、何度も写真を撮らせていただいた、赤木さんに、
偶然お会いして、早速撮らせていただきました。聞けば、体調不良で、朝早くからは、入場券ゲットに並べなかったとか。
応援していたお仲間は、階下の真ん中辺りにいると、笑って教えてくださいました。
が、入場券ゲットできなかった筆者も真ん中に、たとえ挨拶だけでも
行く勇気はありませんでした。
せめて、今なお現役引退後もこれだけのファンを熱狂させる人気のあることを伝えたくて、
会場周辺を何度も徘徊したのでした。
イオンモールは、お店の中を歩くだけでも退屈しません。
あらゆる店が軒を連ね、一軒一軒覗いて歩いても、時間はすぐにつぶれます。
そんな店内をひと巡りするたびに、人垣は増えていくのには、吃驚しました。
2階から、下をのぞきます。空きが見えるのは、入場券をゲットした人が、安心して店内を散策に行っているからのようでした。
1階の通路にもたくさんの人が集まり始めていました。2階の通路は、場所を離れるわけにはいきません。毛布や座布団
小さな簡易椅子に座って、読書や、スマホ、タブレットで、ゲームなど、を楽しみながら、時間をつぶしている人が大勢でした。
そして写せたのは、この辺りまででした。
高橋大輔さんの登場に、専門店1Fセントラルーコートは、本当に人人人で埋め尽くされました。
階下を撮ろうにも、今まで座っていた人も総立ちになってカメラを動かすこともできませんでした。
仕方ないので、マイクから漏れる、声に耳を澄ませましたが、真横に立ったので、よく聞き取れませんでした。
ふっと思いついて、スタッフの人ではなく、主催者のクラレの方にお願いしてみようと、階下に駆け下りました。
気が付いたのはもう終了まで、5・6分しかない時でした。案の定クラレの責任者の方は、あと少しとも思われてのことか、
快諾してくださいました。主催側の衝立から、ちょこっと覗いて、撮ったのが、この写真です。
写したいファンの方が、たくさんいらっしゃることを思うと、これだけの写真でも、感謝感謝でした。
舞台の袖から帰られる大輔さんを、撮る許可を得たと知ったファンの方が、みな場所を譲ってくださり、
その優しさにまた感激したのでした。でも舞台を降りられた大輔さんは、屈強な何人もの男性にガードされ、
風のように去って行かれました。
ようやく撮れたのは、ファンの温かい拍手の中、第2イオンモールへ向かわれる後ろ姿でした。
大輔さんの去られた、セントラルコートには、一生懸命人を誘導し、怪我の無いように心を
配って働いてくださったスタッフの方が、会場の後始末をしていらっしゃいました。
クラレの代表の方、スタッフの方々、本当にありがとうございました。
皆さんも高橋大輔さんの故郷、倉敷に是非観光にいらしてください。