JR瀬戸大橋線では、7月から9月まで観光列車「ラマルドボア」が岡山から高松間の瀬戸大橋線を走ります。
「ラマルドボア(La Malle de Bois)」は、アートの本場フランス語で「木製の旅行鞄(かばん)」の意味。

電車が到着しました。
窓枠が旅行かばんのようにペイントされています。

電車の中の様子 自転車を積むスペースもあります。

車窓に向けてのカウンター席も素敵ですね。
JR茶屋町駅では、列車の到着に合わせて、特産品が販売されました。

磯崎眠亀館の方々

茶屋町の鬼もお出迎え。
茶屋町の特産品である地下足袋の展示もしていました。
㈱丸五のショップ「たびのくら」では、地下足袋の展示即売会や、工場見学ツアーも企画されています。
海外でも人気を得ている新しい素材を取り入れた「ASSABOOTS」も販売しております。
茶屋町にお寄りの際は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
列車の中からでも、ホームからでも特別な列車をみるとわくわくしますよね。
その瀬戸大橋線を走る観光列車「ラ・マル せとうち」
「ラマルドボア」の運行日と時刻、料金は下記のサイトを御覧ください。
JR西日本
https://www.westjr.co.jp/press/article/2015/12/page_8072.html