倉敷春宵あかりが始まる前、美観地区にスイートピーが飾られました。
川舟流しの舟の先端にもスイートピーが飾られています。
倉敷市はスイートピーの出荷量全国第2位です。
県生産量のうち90%が船穂地区での生産です。

倉敷館の中と外にも飾られました。ともていい香りがします。
平成28年2月27日(土)17時45分から倉敷春宵あかりのオープニングイベントが美観地区の倉敷館観光案内所前で行なわれました。

開会式が倉敷館の横で行われました。
18時からは、倉敷館で春宵コンサートが1時間行われました。
倉敷出身のフェリーペナカムラさんによる生演奏はとても素敵でした。

多くのお客様が来館され、コンサートを楽しまれていました。

中橋から見た「倉敷川あかり」
2月27日から3月20日まで毎日8か所で影絵が行われています。

大原美術館ミュージアムショップの影絵

倉敷館の影絵

有鄰荘前の「和傘あかり」

倉敷物語館の「切子あかり」
今年も夜の川舟流しが始まりました。
3月毎週土曜日と20日日曜日の18時から19時20分で運行しています(乗船時間は10分程度大原美術館方面のみ)。
チケットは各日の15時より倉敷館観光案内所にて販売しています。
3月18、19、20日の3日間で新しい催し物のProjection mapping「くらしき物語マッピング~金の浜~」が倉敷物語館で行われます。
普段とは少し違う雰囲気に彩られた美観地区に足を運んでみてください。