重井薬草植物園 植物園を楽しむ会41 朝露のひとときを楽しむ
重井薬草植物園 定例観察会 植物園を楽しむ会41 朝露のひとときを楽しむ
というイベントで、久しぶりに重井薬草植物園に行ってきました。
檜扇 葉が扇のように開いているので、つけられたそうです。
アヤメ科アヤメ属だそうで、朝開くときその気配が感じられると指で説明される片岡園長先生。
アヤメ科アヤメ属だそうで、朝開くときその気配が感じられると指で説明される片岡園長先生。
去年は、カワラゲツメイを綺麗に刈ったが、今年はそのままにしておいたそうで、丈も高く、一面に見事に育っていました。
そして絶滅危惧種とは思えないほどツマグロキチョウがたくさん飛びかっていました。何しろ小さな蝶です。
ピントが甘くなりましたが、ドッキングしているのも撮ることが出来ました(左)たくさん子孫を残してほしいものです。
ピントが甘くなりましたが、ドッキングしているのも撮ることが出来ました(左)たくさん子孫を残してほしいものです。
このツルの名前聞きそびれました。実が上下にパカリとわれるのです。そして中から大きな種が顔を出します。
まるで小さななアボガドのよう♪右は花です。これも小さなものです。言われなければ、気が付かないほどに!!
まるで小さななアボガドのよう♪右は花です。これも小さなものです。言われなければ、気が付かないほどに!!
9月は、ミズトンボ観察会です。そして、9月26日重井病院内5階カワセミ会館で、片岡園長先生が、
「植物園のゆかいな仲間たち」と題して講演をなさいます。どんな生き物が訪れるのでしょう。
興味津々です。是非皆様もいらしてください。入場無料。
詳しいことはHPをご覧ください。
重井薬用植物園HP
http://www.shigei.or.jp/herbgarden/