5月17日(日)、倉敷市大畠の鷲羽山駐車場において「第28回港町下津井魚島フェスティバル」が開催されました。フェスティバルは瀬戸大橋が開通した年に開催され、今年で28回目をむかえました。
当日は、朝から好天に恵まれ大勢のお客さまで賑わいました。
「呼松太鼓」の演奏のあと、関係者によるオープンセレモニーが行われ、フェスティバルが始まりました。
会場では、地元の住民グループや漁協など15団体が出店し、水揚げされたばかりの新鮮な魚を市価より安く販売。
参加者には、あさり汁が振るまわれ大勢の行列を作っていました。
ステージでは、地元のグループによるダンスや下津井節の歌や踊りが、また、OPG俺たちプロレス軍団が日頃の練習の成果を披露していました。
新鮮な魚を買い求める来場者
捕れたてのアナゴをさばいて、その場で焼き上げ販売へ
ステージではいろんな催しが。「呼松太鼓」のみなさん
下津井節の歌と踊りのステージ
植木市もフェスティバルを盛り上げます。
OPG俺たちプロレス軍団のメンバーが
決戦に備えてリングの組み立て中
会場で参加者にあさり汁の振るまい
午後3時の閉会までいろいろなイベントが繰り広げられました。
次回も家族お揃いでお出かけください。