2月22日から3月8日まで「倉敷雛めぐり」が開催され、たくさんのお雛様が飾られました。
船穂公民館で、船穂のスイトピーと真備の竹のお雛様が展示されました。
船穂公民館ロビーの展示
スイトピーのお花がいっぱい!
七段飾りの前のスイトピーが華やかです。
竹で作った雛も飾られていました。この雛人形は、真備町産の孟宗竹を材料に製作しています。
製作者は、真備町在住の、佐名木 紀(さなきもとむ)さん
佐名木さんは、40年以上の製作歴で、ご家族のために竹製の雛人形を製作しているそうです。
真備の竹で作ったお雛様
竹製の雛人形「思いやり」
真備・船穂地区の保育園児の作品が展示されました。
たから保育園の作品
つるし雛と紙コップで作ったお雛様
船穂保育園の作品 いろんなお雛様 どれも素敵です。
とってもかわいいですね!
期間中、地域のみなさんや公民館利用者等、多くの方々が雛めぐりに訪れました。
真備船穂地区雛まつりは、3月1日、船穂公民館オープニングイベントでは、で甘酒、ひなあられがふるまわれました。また、たけのこごはん、いなり寿司、綿菓子なども販売されました。
船穂公民館は、スイトピーの甘い香りでいっぱいの雛めぐりになりました。