ヘルスピア倉敷アイスアリーナ オープンセレモニー in 2014
ヘルスピア倉敷アイスアリーナリンク(倉敷市連島町西之浦)の通年使用開始を記念したオープンセレモニーが
去る平成26年12月6日にあり、世界のフィギュア選手としてファンの皆さんの中で、
引退を発表された現在も絶大の人気のある高梁大輔さんが、
お祝いに引退後初の華麗なミニアイスショウを披露されると聞き、午後4時からの開催ながら、駆けつけました。
新装成ったアイスアリーナのロビーには、お祝いの花束が、ずらりと並べられて、いままでは10月から5月までしか
使用できなかったスケートリンクが、1年中使用できるようになったことを喜ばれる人々の心を表しているように思えました。
リンク内部は、本当に美しく改装されていて、高橋大輔さんを目標の多くの子ども達の喜ぶ姿が髣髴としました。
使用できなかったスケートリンクが、1年中使用できるようになったことを喜ばれる人々の心を表しているように思えました。
リンク内部は、本当に美しく改装されていて、高橋大輔さんを目標の多くの子ども達の喜ぶ姿が髣髴としました。
倉敷芸術科学大学の絵画系コースでアイスアリーナ壁画コンクールがあり、その素晴らしい受賞作品が、
並べられています。リンク内はたくさんの照明でキラキラと輝いていて、受賞作を写すことは出来ませんでしたが、
特別賞のスケート靴を紹介します。スケートを楽しまれる方は、ぜひこの素晴らしい壁画も鑑賞してください。
滑れない方もリンクに入り鑑賞できればいいですね。
特別賞のスケート靴を紹介します。スケートを楽しまれる方は、ぜひこの素晴らしい壁画も鑑賞してください。
滑れない方もリンクに入り鑑賞できればいいですね。

鳥取から今着いたばかりだと言われていたカメラマンさんと
アナウンサーの方。鳥取にはスケートリンクが
ないとのことでした。ぜひ鳥取にもと、お二人の活躍に
望みをつないでおられるようでした。
ブログアップに快諾して下さいました。
倉敷芸術科学大の部員や高橋さんの後輩にあたる倉敷フィギュアスケーティングクラブの子どもら計約70人もセレモニーに参加。
ヘルスピア倉敷アイスアリーナの関係者の観客に挨拶する参加者。
素晴らしいスピードで華麗に「道」を踊り滑られる高橋さん。コンパクトカメラでは、とても撮りきることは出来ませんでした。
ショウはあっという間に終わりました。観客の皆さん一人ひとり挨拶のタッチをされる皆さん。
その中の後ろのほうに大輔さんも❣
その中の後ろのほうに大輔さんも❣
最後に関係者の方々に感謝の挨拶をするために、衣装の「道」で使ったスカーフをはずしてもらう大輔さん。
そのスカーフを、無良さんはさりげなく後ろ手に持って・・・。
そのスカーフを、無良さんはさりげなく後ろ手に持って・・・。
晴れやかな笑顔で、「ここがなかったら、僕はフィギュアスケートに出会っていなかった。
その思い出の場所が通年で使用できるようになり、とてもうれしい。
ここから世界で活躍する選手がどんどん出てほしい」と話されました。
その思い出の場所が通年で使用できるようになり、とてもうれしい。
ここから世界で活躍する選手がどんどん出てほしい」と話されました。
メディアからの質問は数限りなくあり、多種多様で、その一つ一つに丁寧に答えられる
大輔さんの誠実さに、心打たれました。
沢山のファンが、寒い外で待っていらっしゃいました。この日は関係者だけで、
ファンの方は入れなかったようです。選手を引退されても、沢山のファンが
大輔さんのスケートを待っていらっしゃいます。
ひょっとして、こんどは多くのファンのために滑ってくださるかもしれません。
このアイスアリーナが、練習場所だけでなく、ローカルでいい、
小規模の立見席だけでいい、アイスショーの舞台になったらと
夢見ながら、灯かりの灯り始めたアイスアリーナを後にしました。
皆さんもぜひ、ヘルスピア倉敷アイスアリーナに足を運んでみて下さい。
また一つ倉敷の観光地ができました♪♪♪
(なお画像は一つ一つクリックしてみて下さいね。画面が大きくなります。)