10月25日(土)、26日(日)の2日間児島ボートレース場において、「秋のせんい児島瀬戸大橋まつり」が開催されました。
朝、9時からオープニングセレモニーが行われ、主催者の挨拶、テープカットに引き続き伊東市長らまつり関係者がセーラー服、学生服で歩くパレード「青春の輝きを今」といったイベントが行われました。
会場は、繊維製品や雑貨、特産のたこ飯など飲食物を販売する約170のテントが出店しました。
人気のデニム製品や大幅割引のジーンズなどの他、山積みとなった商品に手を伸ばし買い求めていました。
また、ミニ列車やポニーとのふれあいができる「子ども広場」も開設され、多くの子ども達で賑わいました。
オープニングセレモニーの模様
セーラー服や学生服姿の関係者の記念写真
倉敷市立児島中学校の吹奏楽部生徒もパレードに参加。
パレードの途中見物客にあめを配布。
パレードに参加の「わしゅうくん」からあめを受け取る子ども達。
ずらり並んだ飲み食い横丁の店舗。
児島の特産品のたこ飯やたこ天の店舗も人気。
大勢の買い物客で賑わうテント村。
倉敷鷲羽高校の生徒も地元の菓子店とコラボで作った
「ういまん」の販売に声を張り上げて
呼び込みをおこなっていました。
子ども広場では、こども達がミニ列車やエアー遊具で
はしゃいでいました。
秋のせんい児島瀬戸大橋まつりは好天に恵まれ大勢の人出で賑わいました。