第57回 倉敷美術展 & 倉敷物語館
2014年1月5日~1月19日まで恒例の倉敷美術展が
倉敷市立美術館で始まりました。
主催 倉敷美術協会・倉敷市立美術館
共催 倉敷市文化連盟
後援 倉敷市・山陽新聞社・NHK岡山放送局・RSK山陽放送
OHK岡山放送・TSCテレビせとうち・KSB瀬戸内海放送
RNC西日本放送・倉敷ケーブルテレビ
玉島テレビ放送・FMくらしき
今・現在倉敷市市内で活躍する日本画、洋画、工芸、立体、の作者の作品展です。
日本画 14点 洋画 66点 工芸 22点 立体 7点 遺作 1点
倉敷市立美術館のそばの空は初春を寿ぐように青く広がっていました♪
レモン 渡辺暉夫(洋画) '13-空(くう)思考 横山二三雄(洋画) 景[7人と・・・] 兼子芳年(洋画)
二階展示スペースには、所狭しと、作家さんたちの力作が並べられています。
ほんの少し、筆者の好きな絵画を独断と偏見で選びアップしました。本物はいずれももっともっと素晴らしいものばかりです。
どうか倉敷で今・現在活躍していらっしゃる作家の方々の絵画を心ゆくまで楽しみに、いらしてください。
能・羽衣 福嶋寛之 (洋画) 里の祭(温故) 松尾雅彦 (洋画) ラスト・シューティング 小野健司 (洋画)
広い展示場にたくさんの絵画。親子連れがひと時ベンチで休んでいました。
素晴らしい作品の数々か紹介しきれずに、皆さんのお越しをお待ちしています。
市立美術館は美観地区にも近く、駅からまっすぐのメイン通りに有り、とても便利なところです。
どうぞみなさん、観光がてら、芸術を愛でに是非ともいらっしてください。おねがいします。
また美観地区入り口には、昔の面影濃厚な倉敷物語館があります。
和風文化が似合う倉敷物語館では、これまた恒例の素人落語の会 じゅげむの会が初春を寿ぎ、
午後四時から落語を開催していました。
こうして楽しいときは過ぎ、最後のお正月気分を満喫して、夜の倉敷美観地区に出たのでした。