SUNSET FESTA in KOJIMA ~鷲羽山から夕日と音のコンチェルト~
台風18号が猛威を振るった前日と前々日、倉敷市児島にある鷲羽山は、
瀬戸内海国立公園指定80周年記念 瀬戸大橋開通25週年記念に重なり、恒例の「サンセットフェスタ in こじま」が開催されました。
瀬戸大橋のうえに広がる夕焼け(18:20ごろ)夕日は厚い雲に阻まれて、見ることができませんでしたが、
夕日が雲を染めて、素晴らしい夕焼けになりました♪
岡山で活躍していらっしゃる歌手の三宅奈緒子さんが、飛び入りで出演されました。歌っているあいだに虹が・・・。虹をさす三宅さん。
17:30から とこはい下津井節をスマイルレディーの方々が、ダイナミックに踊られました。
17:40から再び津軽三味線演奏があり、17:55分からいよいよ夕陽鑑賞です。残念ながら厚い雲に覆われた夕陽は鑑賞できませんでしたが、
瀬戸大橋、たくさんの島々、瀬戸の海、鷲羽山展望台に集う人々を赤く染めて、素晴らしい夕焼けが、あたりを魅了しました。
夕焼けは、日没予定の16:13過ぎから始まって20分すぎまで続き、18:10から始まった六ツ森ケイ子ライブの舞台をも赤く染め、
そして消えていく夕焼けとともに、舞台も青みを帯びたグラデーションへと変わっていく中、琴と尺八シンセサイザーとギター、ドラムという
和洋折衷のモダンなライブが流れていきました。
瀬戸大橋、たくさんの島々、瀬戸の海、鷲羽山展望台に集う人々を赤く染めて、素晴らしい夕焼けが、あたりを魅了しました。
夕焼けは、日没予定の16:13過ぎから始まって20分すぎまで続き、18:10から始まった六ツ森ケイ子ライブの舞台をも赤く染め、
そして消えていく夕焼けとともに、舞台も青みを帯びたグラデーションへと変わっていく中、琴と尺八シンセサイザーとギター、ドラムという
和洋折衷のモダンなライブが流れていきました。
和洋折衷のライブに聞き入る人々の影も、だんだん夕闇に染まります。
そして、お月様の下19:00から待ちに待った児島瑜伽太鼓が始まりました。
そして、お月様の下19:00から待ちに待った児島瑜伽太鼓が始まりました。
若い人も、子供たちも、力いっぱい撥(ばち)で太鼓をたたきます。腹のそこ、地の底、瀬戸内海の海のそこまで響く力の篭もった
太鼓の音に聞き入り、荒々しい舞に酔いしれ、サンセット児島の夜は更けてゆきました。
今年は大太鼓に乗る鬼の姿がないのが、ちょっぴり寂しかったですけれども、若々しい
まるで舞い踊りながらたたいているような姿に、日ごろの鍛錬の賜物と、子供たちにも
拍手を惜しみませんでした。
帰りの道すがら、点灯した瀬戸大橋の姿に改めて魅了されたのでした。
皆さんも是非夜景の瀬戸大橋、鷲羽山を楽しみにお越しください。