倉敷いまむかし~映像でふりかえる歴史~(秋期)倉敷公民館講座のご案内
平成25年度秋期倉敷公民館講座のご案内
<講座名> 倉敷いまむかし~映像でふりかえる歴史~
<第一回> 9月19日(木) テレビカメラが見た“倉敷”「歴史発見」
<第二回> 10月17日(木) 証言記録 「カメラが覚えている“人と歴史”」
<第三回> 11月21日(木) 倉敷発 “特ダネ”「思い出のリポート選」
第一回テレビカメラが見た“倉敷”「歴史発見」
<カメラ歴史散歩>
①カメラが記録した “あの日”の倉敷
A:瀬戸大橋とアメリカ・金門橋の姉妹縁組 S63
B:瀬戸大橋フィーバー 史上最高の“大渋滞” S61
C:観光客“ゼロ”阪神大震災の余波 H7
D:“開かずの踏切”の無人化「寿町踏切」 H4
②“電柱のない町づくり”倉敷美観地区
A:“変圧ボックス”でホット論議 S61
B:全国から“アイデア”殺到 S61
C:甦った“昔の川端の風景” S62
③瀬戸大橋時代「暖かいもてなし運動」
A:市役所職員の“もてなし研修” S60
B:「外人観光客を暖かく迎えよう」 主婦たちも英会話の“特訓” S60
<カメラ文化探訪>
①文化の“トライアングル”「倉敷芸文館」
A:“日本一”の演劇ホール 誕生 H5
B:市民たちの“てづくり演劇”「クリスマスをあたなに」H7
C:“狂言“の初舞台「市民たちの挑戦」 H7
②“音楽のメッカ”倉敷市民会館大ホール
A:残響時間2秒“音楽の町”の名ホール H1
B:「倉敷からのメッセージ」日本初の「N響」コンサート衛星中継S62
③大原美術館の“歴史秘話”
A:“門外不出”の「受胎告知」東京へトラック輸送 S61
B:収蔵庫から見た“美術館”「名画の修復」 H13
④“美の殿堂”に変身した市役所「倉敷市立美術館」
全国巡回展「人間国宝展」に見学者が殺到 H7
講師 元NHK放送記者 難波祐一 氏
開講日9/19(木)13:30~15:30
閉講日11/21(木) 定員100名 受講料450円
申込み期間 平成25年8月4日(日)~8月13日(火)
詳しくは 倉敷公民館 本町2-21 086-423-2135
https://culture.city.kurashiki.okayama.jp/sports_portal/front-office/
◆平成25年度はより斬新なキーワードによって難波氏のアーカイブ500本のリポートの中から
まだ一度も紹介していない“眠ったリポート”を掘り起こし講座のプログラムを再構成されるそうです。
是非、ご参加ください。