第43回 倉敷天領夏祭り ~アリオ倉敷にて~
7月20日(土)に倉敷の夏の一大イベント「倉敷天領夏祭り」が行われました。
第43回目となった今年のテーマは「つながり」ということで、倉敷駅の北口にあるアリオ倉敷ショッピングセンターから中央通りにかけてそれぞれの催しが行われました。
今回はアリオ倉敷1Fセンターコートにおいて第31代倉敷小町の最終審査が行われました。
多数の応募の中から最終審査には10名の方が選ばれました。その中から今年1年間倉敷小町として活躍してもらう方を3名決めます。最終審査では特技披露がありました。語学をアピールされる方もいれば、日本舞踊、踊りや手品を披露する方もいました。
結果発表では高木祥子さん、壬生川真優さん、橘智子さんが今年の小町に決定しました。
これから1年間倉敷代表として頑張っていただきたいですね。
結果発表を待っている間、去年7月から1年間活躍された30代倉敷小町3名に倉敷観光コンベンションビューロー小林会長より感謝状が贈られました。
倉敷小町最終審査が終わると15時からアリオ倉敷野外ステージで代官ばやし踊りが披露されました。茶屋町鬼保存会、こしぶえ子ども有志の会の方々が踊っていたので見てきました。茶屋町鬼保存会の鬼の面は近くで見ると迫力がありました。大人と小さな子どもさんも参加されていました。
こしぶえ子ども有志の会は5歳~12歳までの子どもたち45名が参加しました。グループの前後には上級生から下級生となるように並んで踊っていました。
子ども代官ばやしは野外で暑い中でしたが多くのお客さんが見に来られていました。