10月20日(土)・21日(日)美観地区で秘蔵の屏風を玄関先で披露する「倉敷屏風祭」があります。

かつて、阿智神社(倉敷市本町)の秋季例大祭に合わせて開かれていたもので、2002年に復活して今年で11年目になります。

大原邸から伝統的な町並みが残る本町・東町にかけて通りには花を活け、

また通りに面した町家では戸口を開け放し屏風や掛け軸・着物などの家宝を展示しています。


ガイドマップが配布されますのでそれを片手に家々を廻ってみてはどうでしょう。

御神幸行列やじじ、ばばの面をかぶった素隠居と会えるかもしれません。
掲載の写真は2010年撮影です