第67回 春の院展 倉敷展
倉敷市立美術館で、待望の「第67回 春の院展 倉敷展」一日目が開催されました。
2012年 6月27日(水)~7月8日(日)午前9時~午後5時15分まで
27日は開会式のため午前10時から開会の運びとなりました。
用意万端整った受付で来場者を待つ人々。
テープカット場の緋毛氈(ひもうせん)も鮮やかです。奥におなじみの司会者の方の姿も見えます。
主催者、来賓の方々、出品者、初入選の方々がずらりと並んで゛おられます。
副市長さんはじめ、関係各氏の手でテープカットが滞りなく済まされました。
テープカットを終えて、緋毛氈を手早く巻いた後、来場者の方々が、足早に会場の2階に上がって行かれました。
進行役という大役を無事終えられて、リラックスされているお二人に無理をお願いして撮影させていただきました。
ブログにアップすることも、今年もまた快諾してくださいました。ありがとうございました。
受賞者 3名。奨励賞12名。
今年はまず日本美術院春季展賞(郁夫賞)をご紹介したいと思います。
日本美術院 春季展賞
外務大臣賞 ・ 奨励賞
第8回 足立美術館賞 同人
市会議員の美女3人の方々も来賓としてと出席された後、鑑賞に♪ 市立美術館受付ボランティアをしていらっしゃる方々も・・・♪♪
《千成》 那波多目 功一氏の作の前で、作品を解説してくださる清水 達三氏。自作を解説してくださる間は、あまりに大勢の人で、撮影できませんでした。
会場を埋め尽くす人人人の波です。 初入選の方々の作品が多く展示されていた会場。
紹介しきれない作品の数々。
同人 32点 入選作 99点の作品が、来る人々の目を楽しませてくれます。
合計131点の作品たちが、皆さんのお越しを待っています。
どうぞ日本画の風格ある作品、また様々な個性の作品を鑑賞においで下さい。
来月7月8日(日)まで開催されています。なお、最終入場は午後4時45分までだそうです。
お早めにお越しください。
チケット情報などはこちらをご覧ください
第67回春の院展 倉敷展ホームページ(アルスくらしき)