倉敷みらい公園 パートⅡ
倉敷みらい公園、記念碑の除幕式が始まりました。
字は伊東市長が一生懸命練習されたものが使われたそうです。
みらい公園と名付けられたのも、市長だとか。思い入れの深い除幕式、滞りなくすみました♪
にこやかな笑顔の市長と。
太陽電池パネルと風力発電を利用したハイブリッド照明灯。
電気を利用しなくてもよい照明灯は、停電などの時に威力を発揮するそうです。また節電にも大いに役立つとか!!このハイブリッド照明灯は、園内に17基設置されているそうです。
これはまたばらしい景観にもなっています。皆さんも是非新しい照明を見にいらっしてください♪
また園内には倉敷チボリ公園で育った木々も残り、市木のクスノキやイチョウ、ケヤキなど500本の樹木が立ち並んでいます。
市花のフジをはじめ、四季折々の花も楽しめ、街中のオアシスとなります。(山陽新聞より)
除幕式の後、くす玉が来賓の方々によって割られ、テープカットが実に50名というみらいちゃんという名前の子供さんや、娘さん、男の子も交じって、実施されました。
長い長いテープを、皆さん持っていらっしゃいます。
くす玉が割られ、一生懸命テープを切る子供たち。市の花や、市の鳥カワセミの描かれたテープは、
普通のテープカットのテープとはかなり幅広く、小さな手で切るのは、大変そうでした。
幅広いテープと、ハサミを持ったみらいちゃん。
上手に切ったテープとはさみは、50人のみらいちゃんに、記念にプレゼントされました♪
その後こかげデッキでは旧倉敷チボリ公園の子ども楽団(チボリガード)から発展した作陽ジュニアウィンドアカデミーの方々が、演奏されていました。
心地よい音楽につつまれながら、芝生公園を歩いていると、三村市会議員さんに、KCTの社長さんを紹介していただいて、感激しました。
ブログにアップする許可をいただきました♪
公園出口近くのテントの中で、中学生たちが、公園を訪れる方々にゆっくり憩ってもらうためのベンチづくりに挑戦しておられました。
5つの中学の生徒会の方たちが、組み立てられるとのことでした。
公園の中には、たくさんの珍しいベンチもありましたが、生徒さん手作りのベンチはまたひときわ心地よく座れることと思います。
芝生広場は、災害時には一時避難場所にもなるそうで、5000人は収容できるそうです。
そんな事にならないようにと祈りながら、でも、用意周到な倉敷みらい公園に改めて頼もしさをも感じたのでした。
ショッピングセンター「アリオ倉敷」 11月25日(金) オープン
アウトレットモール『三井アウトレットパーク倉敷」 12月 1日(木) オープン
とともに、倉敷みらい公園がより発展することを祈ったのでした。