
井原鉄道の川辺宿駅の橋脚に描かれている横溝正史の探偵小説に登場する金田一耕助の影絵の壁画です。平成15年に倉敷芸術科大学の学生が描いたそうです。地元の人でも知らない人が多いです。真備中学校や真備東中学校の美術部の部員が描いた真備町に関係する事柄や元気がでる絵もあります。

川辺宿駅の案内板です。
中学生が描いた力作です。

竹の産地なので竹取物語や遣唐使の吉備真備、真備町に関連する事柄を絵に表しています。

今年の壁画です。記録的な暑さの中、銀河鉄道を思わせる楽しい絵や竹に関係がある七夕の絵が、夏休みの一ヶ月かかって完成しました。

吉備の黒姫の和歌が描かれています。

次の壁画は倉敷芸術科大学の学生達が描いた絵です。

井原鉄道の壁画は倉敷市真備町内の橋脚にあります。道路から見えますが、車の運転には気をつけてください。
井原鉄道ホームページ
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