このページの本文へ
倉敷天領寿司(すし)祭り1周年記念「寿司めぐり・雛めぐり」が3月3日(水)、倉敷市本町の倉敷アイビースクエアで開催されました。 午前11時半から先着500人に整理券を配り、同祭りの参加店の寿司の見学もあり、午後0時半から中庭でお寿司の振る舞いがありました。 お雛様をあしらった巨大ばら寿司に参列者は目を見張り、可愛いお雛様のお寿司を頂きました。
巨大ばら寿司は1・2m角の特性おけにアナゴ、タコ、モガイ、タケノコ、さわら、など地産地消の食材で用意、にんじん色の金糸たまご、ホウレン草色の金糸たまごと三色使ってお雛様を描き、盛り付けしてくれました。
会場は約500人の人で賑わいました。アンケートを記入した後、寿司の展示発表会を見学し、行列に並びました。 タコ、サワラ、アナゴがたくさん入ったお寿司でした。
各家庭ごとの寿司の作り方をお嫁さんから娘へ代々伝えられていたものが最近は途絶えがちになっていること、この倉敷寿司を盛り上げていくことで、倉敷の祭り寿司を残していきたいという挨拶がありました。
会場は大勢の人で賑わいました。一皿一皿、見事に盛り付けされていました。
☆☆☆
詳しくは「第2回倉敷天領寿司祭り」のパンフレットをご覧ください。 倉敷観光コンベンションビューローのHPからも店名をご紹介しています。
第2回倉敷天領寿司祭り (平成22年3月1日~平成23年3月31日) http://kankou-kurashiki.jp/campaign/tenryou_sushi/