玉島・円通寺火伏せ神秋葉宮の祭礼
玉島・円通寺火伏せ神秋葉宮の祭礼は毎年1月24日に行われます。
秋葉宮には秋葉大権現が祭られていますが、秋葉大権現は観音様が鳥の中の王と目されている金翅鳥、通称「からす天狗」の姿になって世に現れたものとされ、剣の難、火の難、水の難から免れるように(中でも火の難、即ち火災を防ぐ火伏せの神として)昔から人々に信仰されてきた神様です。
(宗教法人 秋葉神社)
祭礼の後、配られるお札です。
秋葉大権現(からす天狗)がデザインされています。
秋葉宮は、静岡県秋葉宮の山頂に鎮座する火伏神、神社の分社で全国にある分社の一つです。
円通寺のこの宮の起源は円通寺九世道樹の頃からと思われ、道樹筆「護国殿」の額があります。(森脇正之)
円通寺・第9世 鐡文道樹和尚(円通寺宝暦12年~明和6年)
道樹筆「護国殿」の額がかかっています
(良寛修行と円通寺)
法要への参加はどなたでもできますのでおいでください。
秋葉宮は、静岡県秋葉宮の山頂に鎮座する火伏神、神社の分社で全国にある分社の一つです。
円通寺のこの宮の起源は円通寺九世道樹の頃からと思われ、道樹筆「護国殿」の額があります。(森脇正之)
円通寺・第9世 鐡文道樹和尚(円通寺宝暦12年~明和6年)
道樹筆「護国殿」の額がかかっています
(良寛修行と円通寺)
法要への参加はどなたでもできますのでおいでください。
秋葉宮で祭礼です。秋葉宮中の正面です。
秋葉宮の正面はこのようになっていますが、いよいよ円通寺の和尚さんが入ってきて、こちらで祈祷が行われます。
本堂では法要の準備が進めらています。
広い本道では暖房がされ、秋葉宮から和尚さんたちが帰られるのを待っています。
参拝者の受付、寒いので甘酒の準備、そして受付をされた方のお名前を書き込みます。
この準備多くの方がこられるので手際よくするのが大変なんです。
本堂で熱い甘酒をいただくと、冷えた体が温まります。
しばし雑談しながら和尚さんのご祈祷を待ちます。また、本堂を拝観することもできます。
参拝者の受付、寒いので甘酒の準備、そして受付をされた方のお名前を書き込みます。
この準備多くの方がこられるので手際よくするのが大変なんです。
本堂で熱い甘酒をいただくと、冷えた体が温まります。
しばし雑談しながら和尚さんのご祈祷を待ちます。また、本堂を拝観することもできます。
法要が始まります。
いよいよ法要です。
この日は大般若経が行われました。
太鼓の合わせてお経と受付された方々の思いと、お名前が読まれてゆきます。
ご祈祷料500円です。ご祈祷が済むと、おもち、みかん、お札などをいただいて帰ります。9時30分からの受付ですが、多くの方が参られるので早いほうがいいでしょう。