畳縁製造工場の見学とミニ畳製作体験(高田織物㈱)

全国の約8割の畳縁を製造している岡山県。その中で、高田織物は約35%以上のシェアを占め、全国1位の出荷量です。工場見学では、準備(合繊、綿)、製造の2工程を見学します。製造工程では、高速で動く織機(畳縁を織る機械)が大迫力の音量を響かせて動いています。 また、体験では約20㎝×約30㎝のミニ畳を作成します。ミニ畳に使う畳縁は数十種類の沢山の畳縁の中から選びます。 ■申し込み方法:1週間前までに電話にて予約(個人での申込は不可)。営業日でも弊社都合によりお受けできない日があります。 ■所要時間: 工場見学 1時間程度 工場見学+体験 2時間程度

住所

倉敷市児島唐琴2-2-53

電話番号

086-477-7162

開館時間

10:30~、13:00~

休業日

営業日カレンダーによる(HP掲載)

駐車場

あり

利用料金

見学無料、体験900円(税別)/1人

関連リンク

工場見学・体験工房
http://www.ohmiyaberi.co.jp/TAKATAHP/EVENTKENGAKU/kengaku.html

同じカテゴリのスポット

倉敷天文台

体験|倉敷エリア
倉敷天文台は、一般の人が観望することができなかった大正時代に、「広く一般に天文知識を普及するため」、大正15年(1926)、元倉敷町長の原澄治氏によって設立された日本最初の民間天文台です。 観測室の規模は、東西4.4m、南北5.3mで、1.1mのレンガ造りの基礎の上に、桁高2.2mの木造下見張りの軸部が乗っています。屋根は切妻、鉄板張りで、室内の歯車のついたハンドルを回転させることにより、屋根が破風の角度に沿って東西方向に滑り降りるように開くという非常に珍しい構造をもっており、科学史上においても貴重な建物であることから、平成13年8月28日に国の登録有形文化財に登録されました。 長年倉敷天文台主事を務め、生涯に彗星12個、新星11個を発見した世界的な天文家・本田實氏(倉敷市名誉市民)は、この天文台で数多くの「新しい星」を発見しました。倉敷天文台の歴史と、本田實の研究・功績を紹介した記念館が同じ敷地にあります。 観測室の老朽化に伴い、本田實生誕100年となる平成25年に市が創立当時に近い姿で、ライフパーク倉敷に移築・復元を行っています。 なお、倉敷天文台では、建て替えた新しい観望室で、引き続き天体観望会を実施しています。 ※観望をご希望の方は1週間前までにホームページよりご予約ください。 ※天候不良の場合は、中止となります。
  • もっと見る

同じエリアのスポット