巡・金田一耕助の小径

多くの物語の舞台になった
名探偵のふるさとを訪れてみませんか。
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更新日 平成28年7月22日

 金田一耕助と倉敷市真備町

疎開先で

1902年に神戸で生まれた横溝正史は、東京での博文館勤務を経て、1932年から作家専業となりました。耽美的な探偵小説を主に執筆していましたが、戦争激化により1945年、親族ゆかりの地である倉敷市北部にある真備町岡田(旧岡田村字桜)へ疎開することとなるのです。

地元住民との温かい交流によって

真備町岡田での生活は約3年間でしたが、正史にとっては地元住民との温かい交流により、大変充実したものとなります。気難しい面もあり、都会育ちで人と接することが不得意であった正史にとって、気さくに方言で話してくる田舎の人々との交流、人々から聞く話は、その後の作家生活に多大な影響を及ぼすものでした。

金田一耕助誕生

1946年に正史は「本陣殺人事件」を発表。この作品で、初めて名探偵金田一耕助が登場します。事件の舞台は、正史が疎開生活をしていた旧岡田村。そして執筆材料にしたものは、疎開宅周辺の人々が持ち寄った「言い伝え」や「うわさ話」。疎開宅での村人との交流が、金田一耕助シリーズを生み出したのです。

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